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ドライブレコーダーの心理効果。晒されるという心理が相手を牽制し安全運転につなげられるという・・
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 ドライブレコーダーの心理効果1・周囲にアピールし抑止力を。搭載中ステッカー貼付のすすめ |
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| ドライブレコーダーの目的は、映像保存による状況証拠の確保にあります。 が、「ドライブレコーダー搭載PRによる、自分自身とまわりの車への安全運転のこころがけ訴求」も、目的となり得ます。 私は、自作ながらちょっと本物っぽく、ドライブレコーダー搭載をアピールするステッカーを、クルマの後ろに貼付けることにしました。  これに気づいた後続車、ドライブレコーダーが何なのか知っているドライバーは、 おのずと車間距離をあけてくれます。 たとえどんなにエラソーな運転をしている高級車でも、ものすごく自分の腕に自信があるらしい、煽り野郎も、 このステッカーに気づくと、すーっと、離れていきます。 時には車線変更までして私のクルマから離れて行きます。 理由はひとつ、 晒される このことへの、心理的効果。 youtubeなどでみられる、ドライブレコーダー録画による晒し映像、あれが頭をよぎるわけです。 私はよほどのことがない限りドライブレコーダーの映像を晒すようなことはしません。が、やはりドライブレコーダーがついてると、「晒される」ていう心理が少なからず働くんでしょう。私だって、ステッカー貼ってるクルマみかけたら同じことしますもの。 ともあれyoutubeのおかげでドライブレコーダー搭載車は間接的に安全恩恵をいただいているわけです。 もうひとつは、ドライブレコーダーは自分の運転スタイルやマナーも録画し続けているということ。 つまり、自分も監視されているかのような心理効果が働きます。 ・・・おのずと安全運転になります。 それに、ドライブレコーダー搭載車がマナーの悪さなどで晒されたら、いい笑い者。 なので、搭載した側も安全運転を心がけるようになります。私もそうです。 |
DS-54 私が購入・使用中のドライブレコーダー |
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